買い付け日記|BUNON
こんにちは、スタッフ松村です。
今回は、今シーズンからお取り扱いをスタートした「BUNON」のご紹介です。
東京で行われた展示会の様子です。
展示会場では、手織りのシルク100%の素材や、カディコットンが並び
風にゆらゆらと揺れている様子がとても素敵でした。
(今回は私自身、買い付けさせていただく前から気になっていたブランドだった為
展示会に行けたことがとても嬉しくって、沢山写真を撮らせていただきました、、!)
さて、まずはご紹介ですが、
「BUNON」は日本のデザイナーによるブランドで、
製造はインドで行われております。
"Slow Craft"をブランドの根幹としており、
ゆっくりと時間をかけ
インドでも貴重になった手紡ぎ、手織りのオリジナルの生地を使用
伝統的なカンタ刺繍などからその様子が感じられます。
2020AWコレクションは、
「Mid-day moon」(真昼の月)
がテーマとなっております。
インドでは今やIT大国とも呼ばれ、IT等の経済の表側だけに光が当たって輝いていますが、
その反対にはずっと存在するものがあります。
カディなどの、手仕事による布づくりもその一つ。
インド国内でも珍しくなった本物のカディと
人の手によるものづくりをモダンで洗練されたデザインとの融合で、
光あたたるものを生み出しています。
BUNON : Back Button Dress カディシルク ギャザーワンピース
そうそう、
展示会場で真っ先に目に飛び込んできたのが、このワンピースでした!
BUNON : Embroidery Frill Dress 刺繍入り花柄プリントワンピース
展示会場では商品以外のディスプレイも素敵で
ブランドの世界観が感じられる空間となっていました。
まだこの後に数点入荷を予定しております。
是非楽しみにお待ちくださいませ。