買い付け日記 in Paris-vol.1
こんにちは、スタッフ松村です。
さて!買い付け日記 in Paris の続きです。
(前回はパリに到着しただけで終わりましたが…)
この日から、買い付けスタートです!
2日目に、なにげなく撮っていた1枚。
最終日の前日に、ここがホテルへの隠れた抜け道で、
しかも良いワインバーがあると教えてもらう。。
もっと早く知りたかった!
そんな話はさておき、
この日は3つの展示会場へ。
回り始めて早々から素敵なブランドとの出会いがあり、
来年の春から新たに取り扱うことになりました。
また改めてご紹介させていただきます!
そして、trip&thingsでは今回で3シーズン目となる
「Runaway Bicycle」での買い付け。
ラナウェイバイシクルの2020ssコレクションは
ナチュラルでモダンなテイストのものが多いです。
デザイナーさんは、「男性的なデザインのものから、子ども服のような可愛らしさを取り入れたものまで展開している」とおっしゃっていました。
Runaway Bicycleデザイナーさんと、モデルさん
とても素敵なコレクションでしたので、お楽しみに!
そして、「crow」も買い付けができました。
crowのアイテムは、オーガニックコットンを
手紬ぎ、手織りをし製作されています。
染めも天然染めに拘り、染め上げられたもの。
身体に優しく、そっと馴染んでいきます。
crowデザイナーの Shailaさん。
1年前に初めてお会いし、その後1度メールをしただけだったのですが、
私の名前を憶えてくださっていて感激しました。
どの国の人が来てもわかってもらえるように、と
各国の言語でcrowのブランド説明が書かれたカードを用意されていて
デザイナーさん丁寧さや気配りなど、まさにcrowの洋服そのもののように感じました。
来シーズンは、個人的にとてもおすすめなテキスタイルのものを数点選びましたので、
ご紹介できるのが楽しみです!
そして、「maku textiles」にも。
maku textilesの20ssは、「S e t a r e h」
というコレクション名が付けられています。
これはペルシャ語で星を意味するそうです。
デザイナーさん自身がいろいろ着用して、私たちに見せてくれました。
洋服単体で見ると、ちょっと甘いかな?と思ったものも
デザイナーさんが着ると、かっこよく大人な雰囲気に見えて不思議でした。
彼は、嬉しそうに「これも見て!」という風に
おすすめしてくれました。
息ピッタリな、素敵なコンビでした!
「pero」も見て来ました!
来シーズンは、選んでこなかったのですが
現在、pero 19awコレクション が
webショップに揃っていますので、ぜひご覧ください。
この日は他に2つの展示会に足を運んだのですが、
続きは次週にお届けしたいと思います!
今回ご紹介させていただいた
「Runaway Bicycle」「crow」「maku textiles」
は、webショップで現在も多数販売中です。
ぜひご覧ください!